その他の工芸品の伝統工芸品 27品目
切子、硝子、べっ甲、扇子、うちわ、提灯、将棋駒、印章、楽器、表具、印伝。分類に収まらない多彩な工芸がここに集まります。江戸切子のグラスや京扇子など、贈り物の定番も多い分野です。
産地の都道府県
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天童将棋駒てんどうしょうぎこま
国内の将棋駒の九割以上を作る駒の町。書き駒、彫り駒、盛り上げ駒。
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房州うちわぼうしゅううちわ
丸い竹をそのまま柄にし、四十八本の骨を放射状に広げる、日本三大うちわの一つ。
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江戸からかみえどからかみ
襖や壁を彩る文様紙。版木で刷り、型紙で摺り、刷毛で引く江戸の装飾紙。
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江戸硝子えどがらす
宙吹き、型吹き、押し型。江戸切子の素地も作る、東京の手作りガラス。
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江戸切子えどきりこ
色被せガラスに矢来、菊、麻の葉を刻む。光を受けて輝く、東京を代表する贈り物。
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江戸表具えどひょうぐ
掛軸、屏風、額、襖。書画を仕立て、守る江戸の表具師の技。
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江戸べっ甲えどべっこう
タイマイの甲羅を熱と圧力で貼り合わせる。簪、櫛、眼鏡、アクセサリーの江戸の技。
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江戸木版画えどもくはんが
北斎、広重の浮世絵を生んだ技。絵師、彫師、摺師の分業で今も刷られる多色木版画。
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東京琴とうきょうこと
桐の胴を彫り、焼いて仕上げる箏。山田流の発祥地・江戸で受け継がれる楽器づくり。
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東京三味線とうきょうしゃみせん
長唄、常磐津、清元、津軽。江戸の音曲を支える三味線を、棹と胴の職人が仕上げる。
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東京手彫り印章とうきょうてぼりいんしょう
印稿から字入れ、粗彫り、仕上げまでを手で彫る、二つとない印章。2025年に最も新しく指定。
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越中福岡の菅笠えっちゅうふくおかのすげがさ
スゲを縫い合わせて作る、国内の菅笠の九割を担う産地。祭りや農作業の笠から日除けまで。
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甲州印伝こうしゅういんでん
鹿革に漆で模様を置く、軽くて丈夫な革の工芸。財布、名刺入れ、バッグの定番。
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甲州手彫印章こうしゅうてぼりいんしょう
水晶の産地・甲州で育った印章の町。水晶やツゲ、水牛に手で彫る。
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岐阜提灯ぎふちょうちん
美濃和紙に草花を描き、細い骨で卵形に仕上げる盆提灯。現代の照明にも展開。
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尾張七宝おわりしっぽう
銀線で輪郭を作り、ガラス質の釉薬を焼き付ける。花瓶や香炉、アクセサリーの華麗な色彩。
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京うちわきょううちわ
細い竹骨を放射状に並べ、柄を後から差し込む「差し柄」。宮廷文化を映す優雅なうちわ。
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京扇子きょうせんす
扇骨と扇面を分業で仕上げる、京の扇子。夏扇、舞扇、茶扇、飾り扇まで。
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京表具きょうひょうぐ
掛軸、屏風、襖、額。茶道と寺社の都で磨かれた、書画を仕立てる技。
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いずみガラスいずみがらす
バーナーでガラス棒を溶かして作る、とんぼ玉とガラスの装身具。泉州の人造真珠の技から。
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播州毛鉤ばんしゅうけばり
鳥の羽と絹糸、金箔で作る、鮎や渓流魚のための小さな芸術品。
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福山琴ふくやまこと
国内の箏の七割を作る、備後・福山の楽器づくり。桐の胴の彫りと装飾が音と美を生む。
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丸亀うちわまるがめうちわ
国内のうちわの九割を作る産地。一本の竹から柄と骨を作る「平柄」の丈夫なうちわ。
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八女提灯やめちょうちん
一本の竹ひごを螺旋に巻く「一条螺旋式」の骨と、薄い和紙に描く草花。九州を代表する盆提灯。
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長崎べっ甲ながさきべっこう
南蛮貿易で伝わったべっ甲細工の発祥地。簪や帆船の置物、アクセサリー。
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山鹿灯籠やまがとうろう
和紙と糊だけで作る金色の灯籠。女性が頭に載せて踊る「山鹿灯籠まつり」の主役。
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三線さんしん
琉球王国の宮廷音楽から島唄まで。黒木の棹とニシキヘビの皮で作る、沖縄の心の楽器。