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江戸べっ甲えどべっこう

タイマイの甲羅を熱と圧力で貼り合わせる。簪、櫛、眼鏡、アクセサリーの江戸の技。

江戸べっ甲の図案
図案は分類をもとにしたイメージです。実際の製品は各販売ページでご確認ください。
産地東京都(東京都内(台東区・墨田区・文京区ほか))
分類その他の工芸品
国指定2015年(経済産業大臣指定 伝統的工芸品)
主な製品簪、櫛、帯留め、眼鏡フレーム、ペンダント、ブローチ、ピアス
価格の目安小さなアクセサリー 1万円前後〜、簪 3万円前後〜、眼鏡フレーム 10万円前後〜
特徴タグ

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江戸べっ甲について

江戸べっ甲は東京都内で作られるべっ甲細工です。江戸初期、長崎から伝わったべっ甲の技術が江戸で発展し、簪や櫛、笄(こうがい)などの髪飾りとして武家や町人に広まりました。ウミガメの一種タイマイの甲羅を、水と熱と圧力だけで貼り合わせて成形します。

接着剤を使わず甲羅同士を貼り合わせる技術が特徴で、厚みのある品も作れます。現在はワシントン条約でタイマイの輸入が禁止されているため、以前から国内にある甲羅の在庫で制作しています。

特徴・見どころ

飴色から黒に近い色まで、甲羅の自然な色合いと透明感、軽さと肌なじみのよさが特徴です。簪や櫛、帯留めなどの和装小物のほか、眼鏡フレーム、ペンダント、ブローチ、ピアスなど洋装のアクセサリーも作られています。

主な製品と価格の目安

  • 簪
  • 櫛
  • 帯留め
  • 眼鏡フレーム
  • ペンダント
  • ブローチ
  • ピアス

小さなアクセサリー 1万円前後〜、簪 3万円前後〜、眼鏡フレーム 10万円前後〜。価格は作り手や仕様によって大きく変わります。目安としてご覧ください。

選び方・購入のポイント

べっ甲の色(白甲、茨布、黒甲)と厚みで価格が変わります。台東区や文京区の工房、東京都の伝統工芸品展で実物を確認でき、修理や磨き直しを受け付ける工房もあります。

こんな人におすすめ

和装の簪や帯留めを探す人、べっ甲の眼鏡やアクセサリーを長く使いたい人。

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