染色品の伝統工芸品 14品目
友禅、小紋、絞り、注染、紅型。染色品は白い生地に模様を染める「後染め」の工芸で、着物の華やかさを担ってきました。てぬぐいや風呂敷、日傘といった手頃な品も多く、東京・京都・名古屋の三都に産地が集まっています。
地方
特徴
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東京染小紋とうきょうそめこもん
遠目には無地に見えるほど細かな型染め。武士の裃から生まれた粋な江戸の小紋。
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東京手描友禅とうきょうてがきゆうぜん
図案から染めまで一人の職人が手がける、渋く洗練された江戸の友禅。
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東京本染注染とうきょうほんぞめちゅうせん
重ねた生地に染料を注いで裏まで染め抜く注染。てぬぐいや浴衣を作る東京の染め。
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東京無地染とうきょうむじぞめ
むらなく一色に染め上げる無地染めの職人技。色無地の着物や帯揚げ、無地の反物を支える。
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加賀友禅かがゆうぜん
加賀五彩の落ち着いた色と写実的な草花、虫食いの表現。金沢の手描き友禅。
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有松・鳴海絞ありまつ・なるみしぼり
百種を超える絞り技法をもつ、東海道の宿場町・有松で生まれた絞り染め。
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名古屋黒紋付染なごやくろもんつきぞめ
紋を白く残し、深い黒に染め上げる礼装の染め。紋型紙を使う「紋当て」が特徴。
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名古屋友禅なごやゆうぜん
単彩濃淡の渋い色使いが持ち味の、尾張の手描き・型友禅。
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京鹿の子絞きょうかのこしぼり
小鹿の背の斑点のような粒を一つずつ括る、京都の絞り染めの最高峰。
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京黒紋付染きょうくろもんつきぞめ
紅や藍の下染めを重ねて深い黒を出す、京都の礼装用黒染め。
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京小紋きょうこもん
型染めに友禅の多色使いを取り入れた、華やかで京らしい小紋。
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京友禅きょうゆうぜん
扇絵師・宮崎友禅斎に始まる、金彩や刺繍も使った華麗な京の染め。
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浪華本染めなにわほんぞめ
注染発祥の地・大阪で染める、てぬぐいと浴衣の本染め。
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琉球びんがたりゅうきゅうびんがた
琉球王朝が育てた、鮮やかな色と大胆な図柄の型染め。沖縄唯一の染物。