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東京本染注染とうきょうほんぞめちゅうせん

重ねた生地に染料を注いで裏まで染め抜く注染。てぬぐいや浴衣を作る東京の染め。

東京都染色品国指定 2023年
東京本染注染の図案
図案は分類をもとにしたイメージです。実際の製品は各販売ページでご確認ください。
産地東京都(東京都内(足立区・葛飾区・荒川区ほか))
分類染色品
国指定2023年(経済産業大臣指定 伝統的工芸品)
主な製品てぬぐい、浴衣地、ハンカチ、風呂敷、のれん
価格の目安てぬぐい 1,000円台〜、浴衣反物 1〜2万円前後
特徴タグ

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東京本染注染について

東京本染注染は東京都内で行われる注染(ちゅうせん)です。明治時代に生まれた技法で、型紙で防染糊を置いた生地を何枚も折り重ね、上から染料を注いで一度に染めます。表裏がなく、にじみやぼかしが出るのが特徴で、てぬぐいや浴衣の染めに使われます。

東京では江戸の型染めの流れをくむ染め工場が今も稼働しており、2023年に国の伝統的工芸品に指定されました。てぬぐいの専門店で「注染てぬぐい」として広く親しまれています。

特徴・見どころ

染料が生地を通り抜けるため、裏まで同じ柄が染まり、色に奥行きがあります。プリントにはない手染めのにじみや、糸の毛羽がない生地の感触が魅力です。洗うほどに色がなじみ、やわらかくなります。

主な製品と価格の目安

  • てぬぐい
  • 浴衣地
  • ハンカチ
  • 風呂敷
  • のれん

てぬぐい 1,000円台〜、浴衣反物 1〜2万円前後。価格は作り手や仕様によって大きく変わります。目安としてご覧ください。

選び方・購入のポイント

「注染」と明記されているかを確認します。プリントのてぬぐいと違い、裏表が同じ濃さで染まっているのが本染めの目印です。柄は季節や縁起ものが多く、贈り物や海外へのお土産にも使いやすいでしょう。

こんな人におすすめ

手染めのてぬぐいや浴衣が欲しい人、手頃な東京の伝統工芸品を探す人。

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