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大堀相馬焼おおぼりそうまやき

青ひび・走り駒・二重焼き。原発事故で故郷を離れた窯元が各地で再建を続ける焼き物。

福島県陶磁器国指定 1978年
大堀相馬焼の図案
図案は分類をもとにしたイメージです。実際の製品は各販売ページでご確認ください。
産地福島県(浪江町大堀(現在は県内各地で再建))
分類陶磁器
国指定1978年(経済産業大臣指定 伝統的工芸品)
主な製品湯呑み、マグカップ、皿、急須、ビアカップ、花器
価格の目安湯呑み 2,000円前後〜、マグカップ 3,000円前後〜
特徴タグ

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大堀相馬焼について

大堀相馬焼は福島県浪江町大堀で三百年以上焼かれてきた陶器です。相馬藩の保護のもと江戸時代に発展し、青磁釉の細かなひび「青ひび」、相馬藩の御神馬を描く「走り駒」、熱い茶を入れても持てる「二重焼き」の三つが大きな特徴です。

2011年の原発事故で全窯元が避難を余儀なくされましたが、窯元は福島県内各地で窯を再建し、伝統を守っています。二本松市には協同組合の販売所があり、各窯元の作品を見ることができます。

特徴・見どころ

青ひびは器全体に広がる貫入で、使うほど茶がしみて味わいが増します。走り駒は左向きに走る馬を一筆で描くもので、「右に出るものがない」縁起物とされます。二重焼きは外側と内側の二重構造で、湯呑みが熱くならず冷めにくいという実用的な工夫です。

主な製品と価格の目安

  • 湯呑み
  • マグカップ
  • 皿
  • 急須
  • ビアカップ
  • 花器

湯呑み 2,000円前後〜、マグカップ 3,000円前後〜。価格は作り手や仕様によって大きく変わります。目安としてご覧ください。

選び方・購入のポイント

青ひびと走り駒の伝統柄のほか、窯元ごとに現代的なデザインも増えています。二重焼きの湯呑みは贈り物に向きます。二本松市の大堀相馬焼協同組合や各窯元の直売、ふるさと納税(浪江町・二本松市など)でも探せます。

こんな人におすすめ

産地を応援したい人、熱い飲み物を楽しむ二重焼きの湯呑みが欲しい人、福島らしい贈り物を探す人。

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