| 産地 | 福島県(会津美里町) |
|---|---|
| 分類 | 陶磁器 |
| 国指定 | 1993年(経済産業大臣指定 伝統的工芸品) |
| 主な製品 | 鰊鉢、皿、湯呑み、マグカップ、酒器、花器 |
| 価格の目安 | 湯呑み 1,500円前後〜、皿 2,000円前後〜、鰊鉢 5,000円前後〜 |
| 特徴タグ |
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会津本郷焼について
会津本郷焼は福島県会津美里町で焼かれる陶磁器です。十六世紀末に会津若松城の瓦を焼いたことに始まり、江戸初期に会津藩主・保科正之が瀬戸から陶工を招いて本格的な窯業が興りました。東北で最も早く磁器を焼いた産地でもあります。
陶器では飴釉の「鰊鉢(にしんばち)」が代表的で、身欠きにしんの山椒漬けを作る大鉢として会津の家庭で使われてきました。磁器では白磁や染付の食器が作られ、窯元ごとに作風が違います。
特徴・見どころ
陶器と磁器の両方を一つの産地で焼くのが最大の特徴です。飴釉、灰釉、青磁など釉薬の種類も豊富で、日常使いの丈夫な器が中心です。窯元の多くが工房に直売所をもち、毎年8月の「せと市」は多くの人でにぎわいます。
主な製品と価格の目安
- 鰊鉢
- 皿
- 湯呑み
- マグカップ
- 酒器
- 花器
湯呑み 1,500円前後〜、皿 2,000円前後〜、鰊鉢 5,000円前後〜。価格は作り手や仕様によって大きく変わります。目安としてご覧ください。
選び方・購入のポイント
陶器の温かみが好きなら飴釉や灰釉の器、すっきりした食卓なら磁器の染付を選びます。会津美里町の窯元通りを歩けば十数軒の窯元を見比べられます。
こんな人におすすめ
会津らしい日常の器を探す人、鰊鉢など郷土の道具に興味のある人、窯元めぐりを楽しみたい人。