| 産地 | 兵庫県(丹波篠山市今田町) |
|---|---|
| 分類 | 陶磁器 |
| 国指定 | 1978年(経済産業大臣指定 伝統的工芸品) |
| 主な製品 | 徳利、ぐい呑み、皿、碗、花器、壺、マグカップ |
| 価格の目安 | ぐい呑み 1,500円前後〜、皿 2,000円前後〜、花器 5,000円前後〜 |
| 特徴タグ |
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丹波立杭焼について
丹波立杭焼は兵庫県丹波篠山市今田町立杭で焼かれる陶器です。平安末期に始まり、日本六古窯の一つに数えられます。桃山時代までは穴窯で焼き締め、江戸初期に朝鮮式の登窯と蹴ろくろが導入されました。ろくろが左回転なのは全国でも珍しい特徴です。
壺や甕、徳利などの日用雑器を作り続けてきた民陶で、柳宗悦ら民藝運動でも高く評価されました。今も六十軒ほどの窯元が集まり、毎年10月の「丹波焼陶器まつり」でにぎわいます。
特徴・見どころ
薪の灰が溶けて流れる「灰被り」の自然釉と、赤土部(あかどべ)と呼ばれる赤い化粧土、黒釉や白釉の落ち着いた色が特徴です。飾り気のない形と丈夫な作りで、日常使いの器として長く愛されています。
主な製品と価格の目安
- 徳利
- ぐい呑み
- 皿
- 碗
- 花器
- 壺
- マグカップ
ぐい呑み 1,500円前後〜、皿 2,000円前後〜、花器 5,000円前後〜。価格は作り手や仕様によって大きく変わります。目安としてご覧ください。
選び方・購入のポイント
立杭の窯元通りを歩けば各窯元の直売所で直接選べ、「丹波伝統工芸公園 立杭陶の郷」では全窯元の作品を一度に見比べられます。丹波篠山市のふるさと納税でも見つかります。
こんな人におすすめ
民藝の器が好きな人、酒器を探す人、丹波篠山の里山と合わせて窯元を訪ねたい人。