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木曽漆器きそしっき

木曽ヒノキと錆土の堅牢な下地。座卓や重箱から日常の椀まで揃う中山道の漆の町。

長野県漆器国指定 1975年
木曽漆器の図案
図案は分類をもとにしたイメージです。実際の製品は各販売ページでご確認ください。
産地長野県(塩尻市木曽平沢・楢川)
分類漆器
国指定1975年(経済産業大臣指定 伝統的工芸品)
主な製品汁椀、箸、弁当箱、盆、重箱、座卓、菓子器
価格の目安箸 2,000円前後〜、汁椀 5,000円前後〜、座卓 10万円前後〜
特徴タグ

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木曽漆器について

木曽漆器は長野県塩尻市木曽平沢を中心に作られる漆器です。江戸時代、中山道の宿場・奈良井宿の旅人向けに始まり、木曽ヒノキやサワラを木地に用いて発展しました。明治に地元で「錆土」という鉄分を含む土が見つかり、丈夫な下地が作れるようになって産地が伸びました。

木曽春慶、木曽堆朱、塗分呂色塗の三技法が指定されており、座卓や飾り棚などの大型家具から、椀、箸、弁当箱まで幅広く作られます。木曽平沢の町並みは漆器店が軒を連ね、毎年6月の漆器祭でにぎわいます。

特徴・見どころ

堅牢な下地による丈夫さと、木曽春慶の木目を透かす明るい塗り、木曽堆朱の変わり塗りが特徴です。座卓やちゃぶ台など家具の産地でもあり、日常の器は比較的手頃で、家庭用の漆器として選びやすい産地です。

主な製品と価格の目安

  • 汁椀
  • 箸
  • 弁当箱
  • 盆
  • 重箱
  • 座卓
  • 菓子器

箸 2,000円前後〜、汁椀 5,000円前後〜、座卓 10万円前後〜。価格は作り手や仕様によって大きく変わります。目安としてご覧ください。

選び方・購入のポイント

木曽平沢の町並み(重要伝統的建造物群保存地区)を歩けば多くの工房・店を比べられ、奈良井宿の観光と合わせやすいです。塩尻市のふるさと納税でも木曽漆器の椀や箸が選べます。

こんな人におすすめ

家庭用の丈夫な漆器を揃えたい人、木曽の宿場町を歩きたい人、漆の座卓や家具に興味のある人。

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