| 産地 | 岩手県(二戸市浄法寺町) |
|---|---|
| 分類 | 漆器 |
| 国指定 | 1985年(経済産業大臣指定 伝統的工芸品) |
| 主な製品 | 汁椀、飯椀、皿、カップ、箸、盆 |
| 価格の目安 | 箸 3,000円前後〜、汁椀 1万円前後〜、皿 8,000円前後〜 |
| 特徴タグ |
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浄法寺塗について
浄法寺塗は岩手県二戸市浄法寺町で作られる漆器です。奈良時代に開かれた天台寺の僧が自ら作った什器が起源と伝えられます。浄法寺は国産漆の七割以上を生産する日本最大の漆の産地で、地元の漆をたっぷり使った塗りが特徴です。
装飾をほとんど施さず、朱、黒、溜(ため)の無地で仕上げるのが基本です。地元の漆は塗膜が強く、使い込むほどに艶が出て、傷んだら塗り直して何十年も使えます。
特徴・見どころ
上塗りの漆を磨かない「塗り立て」仕上げのため、最初はマットで、使ううちに艶が増していきます。飾りのない形は現代の食卓にもなじみ、汁椀、飯椀、皿、カップなど日常の器が中心です。国産漆で塗った漆器を探すなら第一候補になります。
主な製品と価格の目安
- 汁椀
- 飯椀
- 皿
- カップ
- 箸
- 盆
箸 3,000円前後〜、汁椀 1万円前後〜、皿 8,000円前後〜。価格は作り手や仕様によって大きく変わります。目安としてご覧ください。
選び方・購入のポイント
朱・黒・溜の色と、椀の形(浄法寺椀、飯椀など)で選びます。二戸市の「滴生舎」では製品の展示販売と漆かきの資料を見られ、二戸市のふるさと納税でも人気です。
こんな人におすすめ
国産漆の本物の漆器が欲しい人、シンプルで長く使える椀を探す人、育てる器が好きな人。