| 産地 | 岩手県(盛岡市・奥州市) |
|---|---|
| 分類 | 金工品 |
| 国指定 | 1975年(経済産業大臣指定 伝統的工芸品) |
| 主な製品 | 鉄瓶、急須、鉄鍋、フライパン、風鈴、文鎮、鉄玉 |
| 価格の目安 | 風鈴 2,000円前後〜、鉄鍋 5,000円前後〜、鉄瓶 1.5万円前後〜 |
| 特徴タグ |
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南部鉄器について
南部鉄器は岩手県盛岡市と奥州市(旧水沢)で作られる鉄の鋳物です。盛岡は江戸初期に南部藩が京都から釜師を招いて茶の湯釜を作らせたことに始まり、水沢は平安末期に奥州藤原氏が近江から鋳物師を招いたことに始まる、二つの流れがあります。
砂型に溶けた鉄を流し込み、漆やおはぐろで仕上げます。鉄瓶、鉄鍋、風鈴、急須などが作られ、近年はカラフルな急須が海外で人気を集め、輸出も伸びています。
特徴・見どころ
あられ模様や松や梅の文様が鋳込まれた鉄瓶は南部鉄器の代名詞で、沸かした湯に鉄分が溶け出しまろやかになるといわれます。鉄鍋やフライパンは蓄熱性が高く、料理をおいしくします。手入れをすれば一生使えます。
主な製品と価格の目安
- 鉄瓶
- 急須
- 鉄鍋
- フライパン
- 風鈴
- 文鎮
- 鉄玉
風鈴 2,000円前後〜、鉄鍋 5,000円前後〜、鉄瓶 1.5万円前後〜。価格は作り手や仕様によって大きく変わります。目安としてご覧ください。
選び方・購入のポイント
鉄瓶は「内側が無塗装(鉄分が出る)」か「ホーロー加工(急須用)」かを確認します。湯を沸かすなら鉄瓶、お茶を淹れるなら急須です。盛岡市や奥州市の工房直売、ふるさと納税(盛岡市・奥州市)でも豊富に選べます。
こんな人におすすめ
鉄瓶で湯を沸かしたい人、鉄分補給や料理のおいしさにこだわる人、海外へ日本らしい贈り物を選ぶ人。