| 産地 | 宮城県(大崎市鳴子温泉) |
|---|---|
| 分類 | 漆器 |
| 国指定 | 1991年(経済産業大臣指定 伝統的工芸品) |
| 主な製品 | 汁椀、盆、茶托、菓子器、箸、こけしの塗り物 |
| 価格の目安 | 箸 2,000円前後〜、汁椀 5,000円前後〜、盆 1万円前後〜 |
| 特徴タグ |
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鳴子漆器について
鳴子漆器は宮城県大崎市鳴子温泉で作られる漆器です。江戸初期に岩出山藩主が京都に職人を送って技術を学ばせ、鳴子で発展しました。鳴子はこけしの産地でもあり、ろくろ挽きの木地の技術が漆器を支えています。
木目を生かして透ける漆を塗る「木地呂塗(きじろぬり)」、墨流しのような模様を作る「竜文塗(りゅうもんぬり)」、ふき漆仕上げなどが特徴で、木の風合いを大切にした漆器です。
特徴・見どころ
木地呂塗は木目が透けて見える塗りで、木の温かみと漆の艶を同時に楽しめます。竜文塗は一点ごとに模様が違う偶然の美しさがあります。椀や盆、茶托など日常の品が中心で、比較的手頃です。
主な製品と価格の目安
- 汁椀
- 盆
- 茶托
- 菓子器
- 箸
- こけしの塗り物
箸 2,000円前後〜、汁椀 5,000円前後〜、盆 1万円前後〜。価格は作り手や仕様によって大きく変わります。目安としてご覧ください。
選び方・購入のポイント
木目を楽しむなら木地呂塗、模様を楽しむなら竜文塗を選びます。鳴子温泉の温泉街の店で、こけしと一緒に探すのが楽しいでしょう。
こんな人におすすめ
木目の見える漆器が好きな人、鳴子温泉の記念を探す人、手頃な漆の椀が欲しい人。