| 産地 | 神奈川県(小田原市) |
|---|---|
| 分類 | 漆器 |
| 国指定 | 1984年(経済産業大臣指定 伝統的工芸品) |
| 主な製品 | 盆、汁椀、鉢、サラダボウル、茶托、箸 |
| 価格の目安 | 箸 2,000円前後〜、汁椀 4,000円前後〜、盆 1万円前後〜 |
| 特徴タグ |
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小田原漆器について
小田原漆器は神奈川県小田原市で作られる漆器です。室町時代、箱根山系の豊かな木材を使った木地挽きに漆を塗ったのが始まりで、戦国時代に北条氏が塗師を招いて発展しました。江戸時代には東海道の旅人に土産として親しまれました。
ケヤキなどの木目を生かし、透ける漆を摺り込む「摺漆(すりうるし)」や「木地呂塗」が特徴です。装飾より木の美しさと実用性を重んじ、盆や椀、鉢などが作られています。
特徴・見どころ
木目がそのまま見える仕上げは、木の温かみと漆の保護力を兼ね備えています。丈夫で扱いやすく、価格も比較的手頃で、日常使いのサラダボウルや盆として人気です。箱根寄木細工とともに、箱根・小田原の旅の記念にも選ばれます。
主な製品と価格の目安
- 盆
- 汁椀
- 鉢
- サラダボウル
- 茶托
- 箸
箸 2,000円前後〜、汁椀 4,000円前後〜、盆 1万円前後〜。価格は作り手や仕様によって大きく変わります。目安としてご覧ください。
選び方・購入のポイント
木目の出方は一点ずつ違うので、実物や写真で確認して選びます。小田原市内の漆器店や工房、小田原駅周辺の土産店で見つかります。
こんな人におすすめ
木目を楽しむ漆器が欲しい人、日常使いの丈夫な盆や鉢を探す人、箱根・小田原旅行の記念を選ぶ人。