| 産地 | 青森県(弘前市を中心とした津軽地方) |
|---|---|
| 分類 | 漆器 |
| 国指定 | 1975年(経済産業大臣指定 伝統的工芸品) |
| 主な製品 | 箸、汁椀、盆、茶托、重箱、小箱、ボールペン、アクセサリー |
| 価格の目安 | 箸 3,000円前後〜、汁椀 1万円前後〜、盆 2万円前後〜 |
| 特徴タグ |
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津軽塗について
津軽塗は青森県弘前市を中心に作られる漆器です。江戸中期、弘前藩が塗師を招いて始まり、藩主の刀の鞘や調度品を飾りました。漆を何十回も塗り重ねては研ぎ出すことで、複雑な斑模様を生み出します。手間がかかりすぎることから、愛情を込めて「馬鹿塗」とも呼ばれます。
代表的な「唐塗」は、へらで凹凸をつけた漆の上に色漆を重ねて研ぎ出す技法で、ほかに「七々子塗」「紋紗塗」「錦塗」の四技法が指定されています。完成までに二か月ほどかかり、堅牢で長く使えます。
特徴・見どころ
唐塗の複雑な斑模様、菜種で作る小さな輪の模様「七々子塗」、黒と炭粉の渋い「紋紗塗」など、技法ごとに表情が違います。塗りが厚く非常に丈夫で、箸や椀は何十年も使えます。近年はモダンな色使いの品も増えています。
主な製品と価格の目安
- 箸
- 汁椀
- 盆
- 茶托
- 重箱
- 小箱
- ボールペン
- アクセサリー
箸 3,000円前後〜、汁椀 1万円前後〜、盆 2万円前後〜。価格は作り手や仕様によって大きく変わります。目安としてご覧ください。
選び方・購入のポイント
初めてなら唐塗の箸が手頃で、模様の美しさと丈夫さを実感できます。弘前市の津軽藩ねぷた村や工房で研ぎ出し体験ができ、弘前市のふるさと納税でも箸や椀が選べます。
こんな人におすすめ
丈夫な漆の箸や椀を長く使いたい人、複雑な模様に惹かれる人、弘前旅行の記念を探す人。