| 産地 | 福井県(越前市今立) |
|---|---|
| 分類 | 和紙 |
| 国指定 | 1976年(経済産業大臣指定 伝統的工芸品) |
| 主な製品 | 奉書紙、書道用紙、襖紙、名刺、ご祝儀袋、便箋、ランプシェード、壁紙 |
| 価格の目安 | 名刺 100枚 3,000円前後〜、ご祝儀袋 500円前後〜、手漉きの奉書紙は1枚数百〜数千円 |
| 特徴タグ |
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越前和紙について
越前和紙は福井県越前市今立地区で作られる和紙です。千五百年前、岡太川の上流に現れた女神が紙漉きを教えたという伝説があり、岡太神社には日本で唯一の紙の神様「川上御前」が祀られています。奈良時代には写経用紙を、江戸時代には幕府の公用紙「越前奉書」を作りました。
楮、三椏、雁皮を使い分け、奉書紙、鳥の子紙、襖紙、書道用紙、版画用紙、名刺、卒業証書用紙など、種類の多さでは全国一の産地です。横山大観など多くの画家が越前和紙を愛用しました。
特徴・見どころ
紙の種類の豊富さと品質の高さが特徴で、手漉きの奉書紙は人間国宝を輩出しています。襖紙や壁紙、照明、名刺、ご祝儀袋など暮らしの品も豊富です。越前市の「和紙の里」では紙漉き体験や工房見学ができます。
主な製品と価格の目安
- 奉書紙
- 書道用紙
- 襖紙
- 名刺
- ご祝儀袋
- 便箋
- ランプシェード
- 壁紙
名刺 100枚 3,000円前後〜、ご祝儀袋 500円前後〜、手漉きの奉書紙は1枚数百〜数千円。価格は作り手や仕様によって大きく変わります。目安としてご覧ください。
選び方・購入のポイント
用途(書道、版画、名刺、襖)で紙の種類が変わるので、越前和紙の専門店に相談するのが確実です。越前市の「紙の文化博物館」「卯立の工芸館」で歴史と実演を見られ、越前市のふるさと納税でも和紙製品が選べます。
こんな人におすすめ
書道や版画の紙にこだわる人、和紙の名刺やご祝儀袋を用意したい人、紙の神様の里を訪ねたい人。