| 産地 | 岐阜県(美濃市) |
|---|---|
| 分類 | 和紙 |
| 国指定 | 1985年(経済産業大臣指定 伝統的工芸品) |
| 主な製品 | 障子紙、書道用紙、便箋、封筒、ランプシェード、和紙アクセサリー、和紙小物 |
| 価格の目安 | はがき・便箋 500円前後〜、ランプシェード 5,000円前後〜、本美濃紙は1枚数千円 |
| 特徴タグ |
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美濃和紙について
美濃和紙は岐阜県美濃市で作られる和紙です。奈良時代の戸籍用紙(702年)が正倉院に残るなど千三百年の歴史をもち、江戸時代には障子紙や提灯紙として全国に流通しました。楮だけを使い、伝統的な道具と技法で漉く「本美濃紙」は国の重要無形文化財で、2014年にユネスコ無形文化遺産に登録されました。
縦揺りに横揺りを加える「流し漉き」で繊維が均一に絡み、薄くても丈夫でむらのない紙になります。障子紙、提灯紙、書道用紙、文化財の修復用紙などに使われます。
特徴・見どころ
薄さと均一さ、光を通したときの美しさが特徴で、岐阜提灯や岐阜和傘の紙にも使われます。美濃市の「うだつの上がる町並み」には和紙の店が並び、毎年10月の「美濃和紙あかりアート展」では町が和紙の灯りで彩られます。
主な製品と価格の目安
- 障子紙
- 書道用紙
- 便箋
- 封筒
- ランプシェード
- 和紙アクセサリー
- 和紙小物
はがき・便箋 500円前後〜、ランプシェード 5,000円前後〜、本美濃紙は1枚数千円。価格は作り手や仕様によって大きく変わります。目安としてご覧ください。
選び方・購入のポイント
手漉きの本美濃紙と、機械漉きの美濃和紙では価格が大きく違います。美濃市の「美濃和紙の里会館」では紙漉き体験と購入ができ、美濃市のふるさと納税でも和紙製品が選べます。
こんな人におすすめ
上質な手漉き和紙を求める人、和紙の照明でインテリアを整えたい人、美濃の町並みを歩きたい人。