| 産地 | 山口県(萩市・長門市・山口市) |
|---|---|
| 分類 | 陶磁器 |
| 国指定 | 2002年(経済産業大臣指定 伝統的工芸品) |
| 主な製品 | 抹茶碗、湯呑み、マグカップ、皿、酒器、花器 |
| 価格の目安 | 湯呑み 2,000円前後〜、マグカップ 3,000円前後〜、作家ものの抹茶碗は数万円〜 |
| 特徴タグ |
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萩焼について
萩焼は山口県萩市を中心に焼かれる陶器です。文禄・慶長の役の後、毛利輝元が朝鮮の陶工・李勺光と李敬の兄弟を招き、萩の城下で御用窯を開いたのが始まりです。茶陶として「一楽二萩三唐津」と称され、茶人に愛されてきました。
土は大道土、見島土、金峯土などをブレンドし、白萩釉(藁灰釉)や枇杷釉をかけて低めの温度で焼きます。高台に切り込みを入れる「切高台」も萩焼らしい特徴です。
特徴・見どころ
やわらかい土と釉薬の間に細かな貫入(ひび)が入り、使ううちに茶や酒がしみ込んで色が変わる「萩の七化け」が最大の魅力です。手に温かく、口当たりのやわらかい器で、抹茶碗のほか湯呑み、マグカップ、皿など日常の器も豊富です。
主な製品と価格の目安
- 抹茶碗
- 湯呑み
- マグカップ
- 皿
- 酒器
- 花器
湯呑み 2,000円前後〜、マグカップ 3,000円前後〜、作家ものの抹茶碗は数万円〜。価格は作り手や仕様によって大きく変わります。目安としてご覧ください。
選び方・購入のポイント
白萩・枇杷釉・鬼萩など釉薬と土の違いで表情が変わります。萩市内の窯元や萩焼会館、毎年5月の萩焼まつりで幅広く見比べられ、萩市のふるさと納税でも人気です。使い始めは水に浸けて貫入から漏れないように「目止め」をすると安心です。
こんな人におすすめ
育てる器が好きな人、やわらかい口当たりの湯呑みや抹茶碗を探す人、萩の城下町を訪ねたい人。