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赤津焼あかづやき

織部・志野・黄瀬戸など七つの釉薬と十二の装飾技法をもつ、瀬戸の茶陶の里。

愛知県陶磁器国指定 1977年
赤津焼の図案
図案は分類をもとにしたイメージです。実際の製品は各販売ページでご確認ください。
産地愛知県(瀬戸市赤津)
分類陶磁器
国指定1977年(経済産業大臣指定 伝統的工芸品)
主な製品抹茶碗、皿、鉢、湯呑み、花器、酒器
価格の目安湯呑み 2,000円前後〜、抹茶碗 5,000円前後〜
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赤津焼について

赤津焼は愛知県瀬戸市赤津地区で焼かれる陶器です。奈良時代の須恵器に起源をもち、鎌倉時代には施釉陶器の先駆けとなりました。桃山時代には尾張藩の御用窯として茶陶を焼き、織部釉、志野釉、黄瀬戸釉、御深井釉、古瀬戸釉、灰釉、鉄釉の七つの釉薬が伝統技法として指定されています。

櫛目、印花、へら彫り、三島手など十二の装飾技法も受け継がれ、茶道具から日常の器まで幅広く作られます。赤津地区には窯元が集まり、瀬戸市の「せともの祭」でも多くの店が並びます。

特徴・見どころ

七釉十二技法という多彩さが特徴で、一つの窯元で織部の緑と志野の白の両方を焼くこともあります。茶道具の伝統が強く、抹茶碗や水指、花入などが充実しています。土の質が高く、手にしっとりなじむ器です。

主な製品と価格の目安

  • 抹茶碗
  • 皿
  • 鉢
  • 湯呑み
  • 花器
  • 酒器

湯呑み 2,000円前後〜、抹茶碗 5,000円前後〜。価格は作り手や仕様によって大きく変わります。目安としてご覧ください。

選び方・購入のポイント

釉薬の名前(織部、志野、黄瀬戸など)で選ぶと分かりやすい産地です。赤津の窯元めぐりでは工房で直接買え、瀬戸市の「瀬戸蔵ミュージアム」で瀬戸の焼き物の歴史を学べます。

こんな人におすすめ

茶道具を探す人、織部や志野の器が好きな人、瀬戸の窯元を歩きたい人。

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