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羽越しな布うえつしなふ

シナノキの樹皮の糸で織る、日本最古級の織物。ざっくりとした風合いが魅力。

山形県新潟県織物国指定 2005年
羽越しな布の図案
図案は分類をもとにしたイメージです。実際の製品は各販売ページでご確認ください。
産地山形県・新潟県(鶴岡市関川・村上市山熊田ほか)
分類織物
国指定2005年(経済産業大臣指定 伝統的工芸品)
主な製品帯、バッグ、帽子、名刺入れ、のれん、コースター
価格の目安コースター 1,000円台〜、バッグ 2〜5万円前後、帯 10万円台〜
特徴タグ

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羽越しな布について

羽越しな布は、山形県と新潟県の県境の山あいで織り継がれてきた布です。シナノキの皮をはぎ、煮て、裂いて糸にし、ぜんまい綿などと一緒に織ります。縄文の時代から続くともいわれる古代布の一つで、藤布、芭蕉布とともに「日本三大古代布」と呼ばれます。

糸づくりは初夏の木の皮はぎから始まり、一年がかりで進みます。産地は鶴岡市関川、村上市山熊田・雷(いかづち)などの集落で、冬の手仕事として守られてきました。

特徴・見どころ

樹皮の繊維そのものの色と、ざっくりした織り目が特徴です。丈夫で水に強く、通気性がよいため、帯や帽子、バッグなど夏のものに向きます。使い込むほどにしなやかになり、色つやが増していきます。

主な製品と価格の目安

  • 帯
  • バッグ
  • 帽子
  • 名刺入れ
  • のれん
  • コースター

コースター 1,000円台〜、バッグ 2〜5万円前後、帯 10万円台〜。価格は作り手や仕様によって大きく変わります。目安としてご覧ください。

選び方・購入のポイント

鶴岡市関川の「しな織センター」や村上市の工房で、糸づくりの様子を見てから選ぶと愛着が深まります。通販ではバッグや帽子が中心で、糸の太さや編み方で価格が変わります。

こんな人におすすめ

天然素材の帽子やバッグを長く使いたい人、古代布の歴史に惹かれる人。

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