| 産地 | 岡山県(備前市伊部) |
|---|---|
| 分類 | 陶磁器 |
| 国指定 | 1982年(経済産業大臣指定 伝統的工芸品) |
| 主な製品 | ビアマグ、徳利、ぐい呑み、花器、皿、湯呑み、置物 |
| 価格の目安 | ぐい呑み 3,000円前後〜、ビアマグ 5,000円前後〜、作家ものの花器は数万円〜 |
| 特徴タグ |
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備前焼について
備前焼は岡山県備前市伊部(いんべ)で焼かれる陶器です。古墳時代の須恵器の流れをくみ、日本六古窯の中でも最も古い歴史をもちます。釉薬をいっさい使わず、鉄分の多い「ひよせ」の土を十日以上かけて薪で焼き締めます。
窯の中の置き方や炎の当たり方で、胡麻、桟切り、緋襷、牡丹餅、青備前などの景色が生まれ、同じものは二つとありません。桃山時代には茶人に愛され、現在も人間国宝を輩出する産地です。
特徴・見どころ
釉薬のない土そのものの質感と、窯変による景色が魅力です。備前焼のビアマグは細かな泡が立ち、花器は水が腐りにくく、徳利は酒がまろやかになるといわれます。使い込むほど艶が出て、「使う人が育てる器」です。
主な製品と価格の目安
- ビアマグ
- 徳利
- ぐい呑み
- 花器
- 皿
- 湯呑み
- 置物
ぐい呑み 3,000円前後〜、ビアマグ 5,000円前後〜、作家ものの花器は数万円〜。価格は作り手や仕様によって大きく変わります。目安としてご覧ください。
選び方・購入のポイント
作家名と景色(胡麻、緋襷など)で選ぶ産地です。伊部の駅前から続く窯元の通りには数多くの店があり、備前焼ミュージアムで歴史を学べます。毎年10月の備前焼まつりや備前市のふるさと納税も人気です。
こんな人におすすめ
ビールや日本酒を備前で楽しみたい人、窯変の景色に惹かれる人、伊部の窯元通りを歩きたい人。