| 産地 | 長崎県(佐世保市三川内) |
|---|---|
| 分類 | 陶磁器 |
| 国指定 | 1978年(経済産業大臣指定 伝統的工芸品) |
| 主な製品 | 皿、湯呑み、碗、香炉、花器、置物、コーヒーカップ |
| 価格の目安 | 湯呑み 3,000円前後〜、唐子絵の皿 5,000円前後〜、細工物は数万円〜 |
| 特徴タグ |
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三川内焼について
三川内焼は長崎県佐世保市三川内で焼かれる磁器です。十七世紀に平戸藩が朝鮮の陶工を招いて開き、藩の御用窯として献上品や将軍家への贈答品を作りました。「平戸焼」とも呼ばれ、江戸時代には海外にも輸出されました。
唐子(中国の子ども)が遊ぶ様子を染付で描く「唐子絵」は三川内焼の代名詞で、かつては唐子の人数で格が決まっていました。透かし彫りや卵殻手(薄手の磁器)、菊花飾り細工など、超絶技巧の伝統があります。
特徴・見どころ
純白の磁肌と、細筆で描く繊細な染付、薄さと透かし彫りの技術が特徴です。唐子絵のほか、白磁の菊花や龍の細工物など美術工芸的な品が多く、贈り物や記念品に向きます。
主な製品と価格の目安
- 皿
- 湯呑み
- 碗
- 香炉
- 花器
- 置物
- コーヒーカップ
湯呑み 3,000円前後〜、唐子絵の皿 5,000円前後〜、細工物は数万円〜。価格は作り手や仕様によって大きく変わります。目安としてご覧ください。
選び方・購入のポイント
唐子絵の筆づかいは窯元ごとに違うので見比べて選びます。佐世保市の三川内焼伝統産業会館や窯元の直売所で実物を確認でき、ハウステンボス観光と合わせて訪ねる人も多いです。
こんな人におすすめ
繊細な白磁を贈りたい人、唐子絵に惹かれる人、佐世保の窯元を訪ねたい人。