| 産地 | 石川県(白山市白峰) |
|---|---|
| 分類 | 織物 |
| 国指定 | 1988年(経済産業大臣指定 伝統的工芸品) |
| 主な製品 | 着物地、帯、ストール、名刺入れ、ネクタイ |
| 価格の目安 | 小物 5,000円前後〜、ストール 2万円前後〜、反物 30万円前後〜 |
| 特徴タグ |
牛首紬を通販で探す
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牛首紬について
牛首紬は石川県白山市白峰(旧牛首村)で織られる絹織物です。二匹の蚕が一つの繭を作った「玉繭」から糸を手で引き、節のある独特の糸で織ります。玉繭の糸は通常の製糸には向きませんが、牛首では「のべ引き」という技法で直接糸にし、それが丈夫さの源になっています。
「釘抜き紬」と呼ばれるほど丈夫で、平治の乱で落ちのびた源氏の武将の家来が織り方を伝えたという伝承があります。豪雪地帯の白峰で冬の仕事として続き、現在は二つの工房が生産しています。
特徴・見どころ
玉繭の糸の節(ネップ)が織り目に表情を与え、光沢としなやかさを兼ね備えています。白生地のまま出荷して後染めにするものと、先染めの縞や無地があります。長く着ても擦り切れにくいのが最大の特徴です。
主な製品と価格の目安
- 着物地
- 帯
- ストール
- 名刺入れ
- ネクタイ
小物 5,000円前後〜、ストール 2万円前後〜、反物 30万円前後〜。価格は作り手や仕様によって大きく変わります。目安としてご覧ください。
選び方・購入のポイント
白峰の工房「白山工房」などでは、糸引きから織りまでの工程を見学できます。後染めの牛首紬は友禅などと組み合わせた華やかな品もあります。証紙と工房名を確認して選びましょう。
こんな人におすすめ
一生ものの丈夫な紬が欲しい人、玉繭の糸の風合いに惹かれる人、白山麓の工房を訪ねたい人。