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江戸和竿えどわざお

数種の竹を継いで作る釣り竿。魚種ごとに竿を変える、江戸の釣り文化の結晶。

江戸和竿の図案
図案は分類をもとにしたイメージです。実際の製品は各販売ページでご確認ください。
産地東京都(台東区・荒川区・葛飾区ほか)
分類木工品・竹工品
国指定1991年(経済産業大臣指定 伝統的工芸品)
主な製品タナゴ竿、ハゼ竿、キス竿、フナ竿、ヘラブナ竿
価格の目安小さなタナゴ竿 3万円前後〜、本格的な竿は10万円前後〜
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江戸和竿について

江戸和竿は東京都内で作られる竹の釣り竿です。江戸中期、紀州の武士・松本東作が江戸で竿づくりを始めたのが起源とされ、江戸の釣り文化とともに発展しました。布袋竹、矢竹、真竹など数種類の竹を組み合わせ、火入れで矯正し、漆で仕上げます。

タナゴ、ハゼ、キス、フナなど魚種や釣り場に合わせて一本ずつ作るのが特徴で、「継ぎ竿」として複数の部分を継いで使います。現在も都内の竿師が注文を受けて制作しています。

特徴・見どころ

竹のしなやかさを生かした調子と、漆や糸巻きによる装飾の美しさが特徴です。実用の道具でありながら美術品としても評価され、タナゴ竿のような小さな竿は繊細な細工が施されます。手入れをすれば何十年も使えます。

主な製品と価格の目安

  • タナゴ竿
  • ハゼ竿
  • キス竿
  • フナ竿
  • ヘラブナ竿

小さなタナゴ竿 3万円前後〜、本格的な竿は10万円前後〜。価格は作り手や仕様によって大きく変わります。目安としてご覧ください。

選び方・購入のポイント

釣る魚と釣り場を竿師に伝えて注文するのが基本です。台東区や荒川区の竿師の工房、江戸和竿の展示会で実物を手に取れます。釣り好きへの特別な贈り物としても選ばれます。

こんな人におすすめ

竹竿で釣りを楽しみたい人、江戸の釣り文化に惹かれる人、釣り好きへの記念品を探す人。

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