| 産地 | 東京都(台東区・荒川区・足立区ほか) |
|---|---|
| 分類 | 木工品・竹工品 |
| 国指定 | 1997年(経済産業大臣指定 伝統的工芸品) |
| 主な製品 | 小箱、小引き出し、鏡台、文机、茶箪笥、盆、文箱 |
| 価格の目安 | 小箱 1万円前後〜、小引き出し 5万円前後〜、鏡台や文机は数十万円 |
| 特徴タグ |
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江戸指物について
江戸指物は東京都内で作られる木工品です。江戸時代、幕府が集めた職人によって武家や商人、歌舞伎役者向けの家具や道具が作られ、京指物の華やかさに対し、木目の美しさと簡素な作りを重んじる「江戸の粋」を表す指物として発展しました。
桑、欅、桐、杉などの木を釘を使わずに「ほぞ」で組み、木目を生かして拭き漆やロウで仕上げます。歌舞伎役者の鏡台や小引き出しは今も江戸指物の代表です。
特徴・見どころ
見えない部分に凝った組み手を使い、表面は木目だけで見せるのが江戸指物の美意識です。桑の木目を生かした小箱や鏡台、文机、小引き出しなどがあり、使うほどに木の色が深まります。
主な製品と価格の目安
- 小箱
- 小引き出し
- 鏡台
- 文机
- 茶箪笥
- 盆
- 文箱
小箱 1万円前後〜、小引き出し 5万円前後〜、鏡台や文机は数十万円。価格は作り手や仕様によって大きく変わります。目安としてご覧ください。
選び方・購入のポイント
木の種類(桑、欅、桐)と仕上げで選びます。台東区の江戸指物の工房や、江戸指物協同組合の展示会、東京都の伝統工芸品展で作り手の作品を確認できます。注文制作も受け付けています。
こんな人におすすめ
木目の美しい小箱や机を長く使いたい人、簡素で洗練された和家具が好きな人、江戸の職人文化に惹かれる人。