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肥後象がんひごぞうがん

黒い鉄地に金銀を打ち込む、刀の鐔から生まれた重厚で上品な熊本の金工。

熊本県金工品国指定 2003年
肥後象がんの図案
図案は分類をもとにしたイメージです。実際の製品は各販売ページでご確認ください。
産地熊本県(熊本市)
分類金工品
国指定2003年(経済産業大臣指定 伝統的工芸品)
主な製品ネクタイピン、カフス、ペンダント、ブローチ、帯留め、文鎮、ストラップ
価格の目安ストラップ 5,000円前後〜、ネクタイピン 1万円前後〜、ブローチ 2万円前後〜
特徴タグ

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肥後象がんについて

肥後象がんは熊本県熊本市で作られる象嵌(ぞうがん)です。江戸初期、熊本藩主・細川忠興に仕えた鉄砲鍛冶・林又七が銃身や刀の鐔に象嵌を施したのが始まりで、細川家の庇護で武士の刀装具として発展しました。

鉄の地金に鏨で細かな布目を切り、そこに金や銀を打ち込んで模様を作ります。仕上げに鉄を錆びさせて黒く発色させ、金銀を際立たせます。廃刀令の後は装身具や装飾品に転換し、現在は熊本市の工房で作られています。

特徴・見どころ

黒い鉄地に金銀の桜や唐草、九曜紋が浮かぶ、重厚で上品な意匠が特徴です。ネクタイピン、カフス、ペンダント、ブローチなどのアクセサリーが中心で、男女どちらにも贈りやすい品です。文鎮や額、花器などもあります。

主な製品と価格の目安

  • ネクタイピン
  • カフス
  • ペンダント
  • ブローチ
  • 帯留め
  • 文鎮
  • ストラップ

ストラップ 5,000円前後〜、ネクタイピン 1万円前後〜、ブローチ 2万円前後〜。価格は作り手や仕様によって大きく変わります。目安としてご覧ください。

選び方・購入のポイント

文様(桜、唐草、九曜紋など)と金銀の割合で印象が変わります。熊本市の工房や熊本県伝統工芸館、熊本城周辺の土産店で実物を見られ、象嵌体験ができる工房もあります。

こんな人におすすめ

上品なアクセサリーを贈りたい人、黒地に金銀の意匠が好きな人、熊本らしい記念品を探す人。

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