
小男鹿
山芋と阿波和三盆糖を使い、小豆をちらして蒸し上げた、しっとりとした徳島の伝統的な蒸し菓子です。
| 価格の目安 | 小形6個入 約1,300円 / 一棹 約2,300円 |
|---|---|
| 内容量 | 小形6個入・8個入・12個入、一棹入りなど |
| 種類 | 和菓子 |
| 保存・日持ち | 常温 / 約10日 |
| 産地 | 徳島県(徳島市・鳴門・祖谷・大歩危) |
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このお土産について
小男鹿は、藩政期の阿波で作られていた蒸し菓子の流れをくむ菓子とされます。名前は、生地に散らした小豆の粒が子鹿の背の斑点を思わせることに由来すると伝えられ、漢字の読みも「さおしか」という独特のものです。材料は阿波特産の山芋(自然薯)と上質の米粉、そして阿波和三盆糖。すりおろした山芋の粘りで生地を持ち上げるため、膨張剤に頼らずともふっくらと蒸し上がります。徳島市の冨士屋が明治期から作り続け、県を代表する銘菓として茶席や贈答に使われてきました。派手さはありませんが、和三盆の上品な甘さと山芋の香りが残る、徳島らしい一棹です。
味と食感の特徴
生地はきめが細かく、蒸し菓子らしいしっとりとした弾力があります。噛むと山芋のほのかな香りが立ち、阿波和三盆糖の軽い甘みがすっと引いていきます。散らされた小豆が時折り歯にあたり、食感に変化をつけてくれます。全体に甘さは控えめで、緑茶にも抹茶にもよく合う落ち着いた味わいです。
こんな人におすすめ
- 目上の方への改まった手土産を探している人
- 和三盆の上品な甘さをじっくり味わってみたい人
- 日本茶に合う落ち着いた味の和菓子が好きな人
- 徳島らしい伝統の銘菓を贈り物に選びたい人
どこで買える?
徳島市の冨士屋本店のほか、徳島駅の土産売り場、徳島阿波おどり空港、県内百貨店の菓子売り場などで購入できます。贈答用の化粧箱も揃います。
選び方・ちょっとした豆知識
日持ちは長くないので、渡す日が決まっている場合は購入日を調整しましょう。切り分けて出すなら一棹、配るなら個包装の小形が向いています。
価格・内容量・賞味期限は参考値で、最新の情報を保証するものではありません。購入前にメーカー・販売店の公式情報をご確認ください。イラストはAIで制作したイメージで、実物とは異なる場合があります。
この商品を紹介している特集
徳島のほかのお土産
金長まんじゅう
白餡をチョコレート風味の生地で包んで焼き上げた、徳島で長く親しまれている洋風まんじゅうです。
鳴門うず芋
特産のさつまいも鳴門金時を皮ごと輪切りにし、蜜でじっくり炊き上げた素朴な芋菓子です。
阿波和三盆糖
竹糖から手作業で作られる上品な砂糖と、それを固めた口溶けのよい型抜き干菓子です。
半田そうめん
一般的なそうめんより太く、コシの強さが際立つ、徳島つるぎ町半田に伝わる手延べ乾麺です。
ほかの県の「和菓子」
もろこし
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かもめの玉子
黄身餡入りのカステラ生地をホワイトチョコで包んだ菓子。卵形の見た目が三陸のかもめを思わせます。
黄精飴
薬草の黄精を練り込んだやわらかな求肥菓子。上品な甘さと香りで知られる盛岡の伝統的な銘菓です。
乃し梅
梅の果肉を寒天で薄く固め、竹皮に挟んだ和菓子。甘酸っぱさが心地よい山形の銘菓です。
笹巻
もち米を笹の葉で巻いて煮た郷土菓子。きなこと黒蜜をかけて食べる庄内の初夏の味です。
ずんだ餅
枝豆をすりつぶした緑の餡を、つきたての餅にたっぷりからめた郷土菓子。宮城の夏を代表する味です。