
荒城の月
卵黄を使った黄身餡を淡雪のような求肥で包んだ、竹田の上品な和菓子です。瀧廉太郎の名曲にちなむ銘菓です。
| 価格の目安 | 6個入 約1,000円 / 12個入 約1,900円 |
|---|---|
| 内容量 | 6個・10個・12個・16個入。三笠野との詰め合わせも |
| 種類 | 和菓子 |
| 保存・日持ち | 常温 / 約14日 |
| 産地 | 大分県(別府・湯布院・大分市) |
通販で探す
Amazon:取扱い未確認/楽天:返礼品の候補のみ確認。
商品名・ブランド名などで絞った検索結果が開きます。確認日は2026年9月18日です。現在の在庫・内容量・価格・送料・販売店はリンク先でご確認ください。
このお土産について
荒城の月は大分県竹田の銘菓です。名は、竹田で少年時代を過ごした作曲家の瀧廉太郎が手がけた同名の楽曲にちなむとされ、岡城跡の情景と重ねて名づけられたと伝えられます。但馬屋老舗は江戸後期に岡藩の御用菓子司として創業したと伝えられる老舗で、この菓子を長く作り続けてきました。卵の黄身を加えた餡を、泡立てた卵白入りの淡雪のような求肥で包む仕立てで、真っ白な見た目が月を思わせます。同じ店の三笠野と対になって売られることが多く、二つを並べた詰め合わせは竹田を訪れた記念の定番です。竹田では茶席の菓子としても用いられ、城下町の落ち着いた空気を感じさせる一品です。
味と食感の特徴
口に入れるとまず外側の求肥がふわりと溶け、続いて黄身餡のしっとりしたコクが広がります。卵の風味がやさしく立ち、甘さは上品で後に残りません。見た目の軽やかさに対して味わいは思いのほか濃く、濃いめの緑茶や抹茶と合わせると釣り合いがとれます。一つでも十分な満足感があります。
こんな人におすすめ
- 上品な味わいの和菓子を改まった贈り物にしたい人
- 卵黄の風味が豊かに広がる和菓子が好きな人
- 目上の方へ渡す改まった手土産を探している人
- 旅先で知った物語ごと持ち帰りたいと思う人
どこで買える?
竹田市内の本店や県内の直営店、大分駅の土産売り場、大分空港、県内の百貨店などで購入できます。三笠野との詰め合わせもよく並んでいます。
選び方・ちょっとした豆知識
やわらかい菓子なので、持ち帰りの際は箱を平らに保つと形が崩れません。冷やしすぎると求肥が硬くなるため、食べる前に常温へ戻すのがおすすめです。
価格・内容量・賞味期限は参考値で、最新の情報を保証するものではありません。購入前にメーカー・販売店の公式情報をご確認ください。イラストはAIで制作したイメージで、実物とは異なる場合があります。
この商品を紹介している特集
銘菓の名前の由来が面白い|地名・和歌・生き物から読み解く16選
「萩の月」「鳩サブレー」「ざびえる」。ご当地銘菓の名前には、地名や和歌、伝説や生き物が隠れています。由来のパターン別に、名前の面白い銘菓を紹介します。…
上司・取引先への手土産|相場3,000円台で失礼のない銘菓16選
目上の方や取引先への手土産は、味より先に「体裁」で判断されます。相場3,000〜5,000円、紙袋と外箱の整った銘菓を中心に、選び方のマナーとあわせて紹介します。…
大分のほかのお土産
ざびえる
白あんとラム酒風味の餡を焼き皮で包んだ、大分を代表する和洋折衷の菓子です。白あんと洋酒風味の二種入りです。
臼杵煎餅
生姜の蜜を刷毛で塗った、香りの高い手焼きの堅焼きせんべいです。臼杵の城下町に伝わる素朴な菓子です。
ぷりんどら
どら焼きの皮でプリンと生クリームを挟んだ、湯布院生まれの冷たい生菓子です。冷やして味わう人気の一品です。
かぼすポン酢
大分名産のかぼす果汁を合わせた、香り高い柑橘のポン酢しょうゆです。鍋物や焼き魚によく合います。
ほかの県の「和菓子」
もろこし
小豆の粉を型で押し固めて焼いた干菓子。落雁に似た、素朴で上品な秋田の伝統菓子です。
かもめの玉子
黄身餡入りのカステラ生地をホワイトチョコで包んだ菓子。卵形の見た目が三陸のかもめを思わせます。
黄精飴
薬草の黄精を練り込んだやわらかな求肥菓子。上品な甘さと香りで知られる盛岡の伝統的な銘菓です。
乃し梅
梅の果肉を寒天で薄く固め、竹皮に挟んだ和菓子。甘酸っぱさが心地よい山形の銘菓です。
笹巻
もち米を笹の葉で巻いて煮た郷土菓子。きなこと黒蜜をかけて食べる庄内の初夏の味です。
ずんだ餅
枝豆をすりつぶした緑の餡を、つきたての餅にたっぷりからめた郷土菓子。宮城の夏を代表する味です。