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石川県の温泉一覧 — 泉質と特徴(4か所)
石川県の主な温泉地4か所を、泉質と特徴で紹介します。石川県の温泉では、塩化物泉・硫酸塩泉などの泉質が見られます。日帰り入浴ができる施設があるのは和倉温泉・山代温泉・山中温泉・片山津温泉です。
和倉温泉
和倉温泉は石川県七尾市、能登半島の七尾湾に面した温泉地です。開湯は約1200年前と伝えられ、塩分の多い高温の塩化物泉が湧きます。海を望む旅館が並びますが、2024年の能登半島地震で大きな被害を受け、現在は旅館が順次営業を再開しながら復興を進めています。
山代温泉
山代温泉は石川県加賀市にある加賀温泉郷の一つで、約1300年前に僧・行基が開いたと伝わる古い温泉地です。共同浴場の総湯を旅館や店が囲む「湯の曲輪」の町並みが残り、明治時代の浴場を再現した古総湯では、昔ながらの入浴を体験できます。
山中温泉
山中温泉は石川県加賀市の大聖寺川沿いにある加賀温泉郷の一つです。開湯は約1300年前と伝わり、松尾芭蕉が『おくのほそ道』の旅で長く滞在したことでも知られます。無色透明のさらりとした湯と、渓谷「鶴仙渓」の散策、山中漆器の町並みが魅力です。
片山津温泉
片山津温泉は石川県加賀市の柴山潟のほとりにある加賀温泉郷の一つです。もとは潟の湖底から湧いていた湯で、塩分を含む高温の塩化物泉が特徴です。湖畔にはガラス張りの総湯があり、晴れた日には湖越しに白山を望めます。
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