
赤福餅
こしあんで餅を包んだ伊勢の代表銘菓。あんの筋は五十鈴川の流れを表すと言われます。
| 価格の目安 | 8個入 約900円 / 12個入 約1,300円 |
|---|---|
| 内容量 | 8個・12個・20個・30個入など |
| 種類 | 和菓子 |
| 保存・日持ち | 常温 / 約2〜3日 |
| 産地 | 三重県(伊勢・おかげ横丁・鳥羽・志摩・松阪) |
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このお土産について
赤福は伊勢神宮の内宮前、五十鈴川のほとりで江戸時代前期に創業したと伝えられる老舗です。赤福という名は、いつわりのない赤心で他人の幸せを喜ぶという意味の赤心慶福から取られたと説明されています。特徴的なのは、あんの表面に指で付けられた三筋の形で、これは五十鈴川のせせらぎを、白い餅は川底の小石を表しているとされます。お伊勢参りが庶民の一大行事となった時代、参拝を終えた人々が門前でこの餅を食べて疲れをいやしたと言われ、いまも本店では作りたてを味わうことができます。全国的な知名度を持ちながら、販売地域を限定している点も、伊勢の土産としての存在感を保っています。
味と食感の特徴
北海道産の小豆を炊いたこしあんはなめらかで、甘さははっきりしていますが後を引きません。中の餅はやわらかく、あんと一体になって口の中でほどけます。冷たい状態ではあんが締まり、常温ではよりやわらかく感じられます。ほうじ茶や煎茶と合わせると甘さがすっきりと流れ、二つ三つと続けて食べられます。夏には冷たい赤福氷も知られています。
こんな人におすすめ
- 伊勢参りの定番土産をまず押さえておきたい人
- こしあんのなめらかな口当たりの和菓子が好きな人
- 旅の最終日に買って帰る生菓子を探している人
- 家族や職場のみんなで取り分けて食べたい人
どこで買える?
伊勢神宮内宮前おかげ横丁の本店をはじめ、伊勢市駅や宇治山田駅、名古屋駅や大阪の百貨店の一部売り場、近隣のサービスエリアなどで買えます。
選び方・ちょっとした豆知識
消費期限が短いため必ず旅の終わりに買いましょう。夏場は保冷が必要です。本店では作りたてを二個から味わえ、番重から直接盛られる姿も見どころです。
価格・内容量・賞味期限は参考値で、最新の情報を保証するものではありません。購入前にメーカー・販売店の公式情報をご確認ください。イラストはAIで制作したイメージで、実物とは異なる場合があります。
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三重のほかのお土産
伊勢うどん
極太のやわらかい麺に濃い色のたれをからめる伊勢の名物うどん。家庭でも簡単に作れます。
へんば餅
こしあんを包んで両面を焼いた平たい餅菓子。伊勢街道の茶屋から続く素朴な銘菓です。
なが餅
細長く伸ばした餅にこしあんを包んで両面を焼いた四日市の銘菓。東海道の宿場から続く味です。
牛肉しぐれ煮
牛肉をしょうがと醤油で甘辛く炊いたご飯の友。桑名の老舗が手がける三重の名物です。
シェル・レーヌ
貝のかたちをした伊勢志摩らしい焼き菓子。バターが香るしっとりとしたマドレーヌ風の洋菓子です。
ほかの県の「和菓子」
もろこし
小豆の粉を型で押し固めて焼いた干菓子。落雁に似た、素朴で上品な秋田の伝統菓子です。
かもめの玉子
黄身餡入りのカステラ生地をホワイトチョコで包んだ菓子。卵形の見た目が三陸のかもめを思わせます。
黄精飴
薬草の黄精を練り込んだやわらかな求肥菓子。上品な甘さと香りで知られる盛岡の伝統的な銘菓です。
乃し梅
梅の果肉を寒天で薄く固め、竹皮に挟んだ和菓子。甘酸っぱさが心地よい山形の銘菓です。
笹巻
もち米を笹の葉で巻いて煮た郷土菓子。きなこと黒蜜をかけて食べる庄内の初夏の味です。
ずんだ餅
枝豆をすりつぶした緑の餡を、つきたての餅にたっぷりからめた郷土菓子。宮城の夏を代表する味です。