
柿羊羹
干し柿の風味を生かした羊羹を竹の器に流した銘菓。大垣を代表する日持ちのよい和菓子です。
| 価格の目安 | 1本 約1,000円 / 2本入 約2,100円 |
|---|---|
| 内容量 | 1本・2本入・3本入・小型の詰め合わせなど |
| 種類 | 和菓子 |
| 保存・日持ち | 常温 / 約60日 |
| 産地 | 岐阜県(中津川・恵那・岐阜・長良川・飛騨高山) |
通販で探す
Amazon:取扱い未確認/楽天:取扱い未確認。
商品名・ブランド名などで絞った検索結果が開きます。確認日は2026年9月18日です。現在の在庫・内容量・価格・送料・販売店はリンク先でご確認ください。
このお土産について
岐阜県の西部、大垣周辺は水の都と呼ばれ、豊かな地下水と美濃地方の柿に恵まれた土地です。とくに堂上蜂屋柿に代表される渋柿は、干すことで濃厚な甘みに変わることで知られてきました。つちやは江戸時代に大垣で創業した和菓子店で、江戸後期にこの干し柿を羊羹に仕立てたと伝えられます。青竹を半分に割った器へ羊羹を流し込むという独特の仕立てが特徴で、竹の香りが移り、切り分けたときの見た目も美しく仕上がります。砂糖が貴重だった時代に、柿そのものの甘みを菓子に生かした発想は当時としては先進的なものでした。現在も大垣を代表する銘菓として、贈答や茶席の菓子に選ばれ続けています。
味と食感の特徴
一般的な小豆の羊羹とはまったく違い、干し柿を思わせる濃密な甘みと、わずかな渋みの余韻があります。色は琥珀に近い明るい茶色で、口当たりはねっとりとしながらも後を引きません。竹の器に触れていた面からはほのかな青竹の香りが移ります。薄く切って日本茶と合わせるほか、日本酒やウイスキーの肴にする人もいます。
こんな人におすすめ
- いつもの小豆の羊羹とは違う味を試したい人
- 常温で長く日持ちするお土産がどうしても必要な人
- 改まった場面の贈答用の和菓子を探している人
- 日本酒やウイスキーに合う和菓子に興味がある人
どこで買える?
大垣市内の本店と支店、JR大垣駅の売店、岐阜駅や名古屋駅の土産売り場、県内の主要な百貨店などで購入できます。竹入りは本店や百貨店の売り場で見つけやすいです。
選び方・ちょっとした豆知識
竹の器ごと冷やし、薄めに切ると口当たりがよくなります。切り分けにはぬらした包丁を使うときれいです。竹の器入りは贈答向け、箱型は自宅用に向きます。
価格・内容量・賞味期限は参考値で、最新の情報を保証するものではありません。購入前にメーカー・販売店の公式情報をご確認ください。イラストはAIで制作したイメージで、実物とは異なる場合があります。
この商品を紹介している特集
岐阜のほかのお土産
栗きんとん
栗と砂糖だけで炊き上げ、茶巾で絞った素朴な秋の和菓子。中津川を代表する季節限定の銘菓です。
登り鮎
カステラ生地で求肥を包んだ鮎のかたちの和菓子。長良川の鵜飼にちなんだ岐阜の定番です。
明宝ハム
豚もも肉だけを使い、布で巻いて仕上げる素朴なプレスハム。岐阜の食品土産の代表格です。
さるぼぼ
飛騨地方に伝わる赤い人形の民芸品。お守りとして親しまれる高山土産の定番雑貨です。
ほかの県の「和菓子」
もろこし
小豆の粉を型で押し固めて焼いた干菓子。落雁に似た、素朴で上品な秋田の伝統菓子です。
かもめの玉子
黄身餡入りのカステラ生地をホワイトチョコで包んだ菓子。卵形の見た目が三陸のかもめを思わせます。
黄精飴
薬草の黄精を練り込んだやわらかな求肥菓子。上品な甘さと香りで知られる盛岡の伝統的な銘菓です。
乃し梅
梅の果肉を寒天で薄く固め、竹皮に挟んだ和菓子。甘酸っぱさが心地よい山形の銘菓です。
笹巻
もち米を笹の葉で巻いて煮た郷土菓子。きなこと黒蜜をかけて食べる庄内の初夏の味です。
ずんだ餅
枝豆をすりつぶした緑の餡を、つきたての餅にたっぷりからめた郷土菓子。宮城の夏を代表する味です。