| 産地 | 新潟県(加茂市) |
|---|---|
| 分類 | 木工品・竹工品 |
| 国指定 | 1976年(経済産業大臣指定 伝統的工芸品) |
| 主な製品 | 桐箪笥、チェスト、小箪笥、桐箱、米びつ、小物入れ |
| 価格の目安 | 小物入れ 5,000円前後〜、米びつ 1万円前後〜、桐箪笥 30万円前後〜 |
| 特徴タグ |
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加茂桐箪笥について
加茂桐箪笥は新潟県加茂市で作られる桐箪笥です。江戸中期、大工が箪笥を作ったのが始まりとされ、信濃川の水運と周辺の桐材に恵まれて発展しました。現在、国内の桐箪笥の生産量の七割を加茂市が占めています。
桐板を数年かけて雨ざらしにしてアクを抜く「渋抜き」から始まり、厚い板を組んで作ります。表面をカルカヤの穂で磨いて木目を浮き立たせる「うづくり」と、砥の粉とヤシャブシで着色する仕上げが伝統です。
特徴・見どころ
板が厚く、引き出しがぴたりと閉まる精度の高さが特徴です。桐の調湿性で着物を守り、火災の際も内部を守ったという逸話があります。伝統的な三つ重ねの箪笥のほか、現代の住まいに合わせたチェストや小箪笥、桐箱、米びつなども作られています。
主な製品と価格の目安
- 桐箪笥
- チェスト
- 小箪笥
- 桐箱
- 米びつ
- 小物入れ
小物入れ 5,000円前後〜、米びつ 1万円前後〜、桐箪笥 30万円前後〜。価格は作り手や仕様によって大きく変わります。目安としてご覧ください。
選び方・購入のポイント
板の厚みと桐の産地、「加茂桐箪笥」の証紙を確認します。加茂市の工房では注文や古い箪笥の再生も受け付けており、加茂市のふるさと納税でも桐箪笥や桐箱が選べます。
こんな人におすすめ
着物を長く保管したい人、桐の家具を一生ものとして選ぶ人、古い桐箪笥を蘇らせたい人。