
御城之口餅
粒あんを餅で包み、青きな粉をまぶした小さな餅菓子。大和郡山に伝わる由緒ある和菓子です。
| 価格の目安 | 6個入 約750円 / 10個入 約1,250円 |
|---|---|
| 内容量 | 6個・8個・10個・15個入りなど |
| 種類 | 和菓子 |
| 保存・日持ち | 常温 / 約3日 |
| 産地 | 奈良県(奈良市・奈良公園・吉野・大和郡山) |
通販で探す
Amazon:掲載候補あり・在庫未確認/楽天:掲載候補あり・在庫未確認(Amazonは価格比較サイトの掲載情報による間接確認)。
商品名・ブランド名などで絞った検索結果が開きます。確認日は2026年9月18日です。現在の在庫・内容量・価格・送料・販売店はリンク先でご確認ください。
このお土産について
本家菊屋は大和郡山に本店を構える和菓子店で、その創業は安土桃山の頃にさかのぼると伝えられます。御城之口餅は、豊臣秀吉の弟である秀長が郡山城主だった時代に、兄をもてなす茶会のための菓子として作られたと伝わり、当時は鶯餅と呼ばれていたと言われます。のちに店が城の入口にあたる場所にあったことから、町の人々が御城之口餅と呼ぶようになり、それがそのまま名として定着したとされます。ひと口大の小さな餅に粒あんを包み、青きな粉をまぶしただけの素朴な姿ですが、四百年を超えて作り続けられているという事実がこの菓子の格を物語ります。
味と食感の特徴
やわらかな餅は薄く、口に入れるとすぐに中の粒あんと一体になります。まぶされた青きな粉は香ばしく、大豆の風味が鼻に抜けていきます。粒あんは小豆の風味を残しながら甘さを抑えた炊き加減で、全体としてとても軽い口当たり。ひと口大なので、いくつでも食べられてしまう危うさがあります。
こんな人におすすめ
- 由緒のある古い和菓子を選びたいと考えている人
- きな粉や餅菓子が好きだという年配の方へ贈る人
- 奈良らしい素朴な手土産を探しているという人
- その日のうちに渡せる予定が立っているという人
どこで買える?
大和郡山の本店や奈良市内の店舗、近鉄奈良駅やJR奈良駅の土産売り場、県内にある百貨店の銘菓コーナーなどで購入することができます。
選び方・ちょっとした豆知識
日持ちが短いため、渡す日の直前に買うのが基本になります。冷蔵すると餅が固くなるので、常温で置いて当日中に食べるのが最もおいしい形です。
価格・内容量・賞味期限は参考値で、最新の情報を保証するものではありません。購入前にメーカー・販売店の公式情報をご確認ください。イラストはAIで制作したイメージで、実物とは異なる場合があります。
奈良のほかのお土産
柿の葉すし
酢飯に塩さばや鮭をのせ、柿の葉で包んだ押しずし。奈良と吉野を代表する食事系の土産です。
三笠
ふっくら焼いた二枚の皮で粒あんを挟んだ、奈良で三笠と呼ばれるどら焼き。県を代表する和菓子です。
吉野本葛のくずもち
吉野本葛だけで練り上げた、透きとおる涼やかな葛餅。きな粉と黒蜜で味わう奈良らしい和菓子です。
大仏プリン
大仏の絵柄の布ぶたが目印の、濃厚でなめらかなカスタードプリン。奈良の新しい定番生菓子です。
ほかの県の「和菓子」
もろこし
小豆の粉を型で押し固めて焼いた干菓子。落雁に似た、素朴で上品な秋田の伝統菓子です。
かもめの玉子
黄身餡入りのカステラ生地をホワイトチョコで包んだ菓子。卵形の見た目が三陸のかもめを思わせます。
黄精飴
薬草の黄精を練り込んだやわらかな求肥菓子。上品な甘さと香りで知られる盛岡の伝統的な銘菓です。
乃し梅
梅の果肉を寒天で薄く固め、竹皮に挟んだ和菓子。甘酸っぱさが心地よい山形の銘菓です。
笹巻
もち米を笹の葉で巻いて煮た郷土菓子。きなこと黒蜜をかけて食べる庄内の初夏の味です。
ずんだ餅
枝豆をすりつぶした緑の餡を、つきたての餅にたっぷりからめた郷土菓子。宮城の夏を代表する味です。