
くるみゆべし
もち米の生地にくるみを練り込んだしょうゆ風味の餅菓子。甘じょっぱさが後を引きます。
| 価格の目安 | 6個入 約700円 |
|---|---|
| 内容量 | 6個・10個・15個入など |
| 種類 | 和菓子 |
| 保存・日持ち | 常温 / 約20日 |
| 産地 | 福島県(郡山・会津若松・福島市) |
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このお土産について
ゆべしはもともと柚子を使った保存食から発展したと言われる菓子で、東北や北関東に広く伝わっています。福島で親しまれているのはしょうゆ風味のくるみゆべしで、もち米の粉に砂糖としょうゆを加えて蒸し、くるみを練り込んだものです。保存がきくことから、農作業の合間の間食や来客用の茶請けとして各家庭で作られてきました。二本松のかんのやは、家伝ゆべしという三角形に折った独特の形の菓子で知られる老舗です。同じゆべしでも地域によって形も味つけも異なり、福島県内を巡ると作り手ごとの違いを楽しむことができます。保存がきくため、遠方への土産としても選びやすい菓子です。
味と食感の特徴
もちもちとした弾力のある生地に、しょうゆのこくと砂糖の甘さが溶け合っています。噛み進めるとくるみの香ばしさと歯ごたえが加わり、単調にならないのが魅力です。甘さの中にしょうゆの塩気がのぞく甘じょっぱさが特徴で、一つ食べるともう一つ手が伸びます。緑茶と合わせると塩気が引き立ち、ちょうどよい釣り合いになります。
こんな人におすすめ
- しょうゆのきいた甘じょっぱい和菓子が好きな人
- もちもちとした食感の餅菓子を探している人
- 年配の方に喜ばれる昔ながらの手土産を用意したい人
- 各家庭で作られてきた郷土菓子に興味がある人
どこで買える?
郡山駅や福島駅の土産売り場、二本松のかんのや各店、福島空港の売店、県内の道の駅などで購入できます。製造元ごとに形と味つけが異なります。
選び方・ちょっとした豆知識
硬くなったら軽く温めると生地がやわらかく戻ります。県内には複数の製造元があるので、形の違うゆべしを食べ比べると土地ごとの個性が見えてきます。
価格・内容量・賞味期限は参考値で、最新の情報を保証するものではありません。購入前にメーカー・販売店の公式情報をご確認ください。イラストはAIで制作したイメージで、実物とは異なる場合があります。
福島のほかのお土産
ままどおる
ミルク風味の白餡をバター生地で包んで焼いた菓子。福島で最も親しまれる定番の一つです。
薄皮饅頭
ごく薄い皮で餡をたっぷりと包んだ饅頭。こし餡とつぶ餡が選べる福島を代表する老舗の銘菓です。
会津の日本酒
会津の米と雪解け水で仕込んだ日本酒。全国の品評会でも高い評価を受ける銘醸地の一本です。
にしんの山椒漬け
身欠きにしんを山椒の葉と酢醤油で漬けた会津の郷土料理。日本酒によく合う保存食です。
ほかの県の「和菓子」
もろこし
小豆の粉を型で押し固めて焼いた干菓子。落雁に似た、素朴で上品な秋田の伝統菓子です。
かもめの玉子
黄身餡入りのカステラ生地をホワイトチョコで包んだ菓子。卵形の見た目が三陸のかもめを思わせます。
黄精飴
薬草の黄精を練り込んだやわらかな求肥菓子。上品な甘さと香りで知られる盛岡の伝統的な銘菓です。
乃し梅
梅の果肉を寒天で薄く固め、竹皮に挟んだ和菓子。甘酸っぱさが心地よい山形の銘菓です。
笹巻
もち米を笹の葉で巻いて煮た郷土菓子。きなこと黒蜜をかけて食べる庄内の初夏の味です。
ずんだ餅
枝豆をすりつぶした緑の餡を、つきたての餅にたっぷりからめた郷土菓子。宮城の夏を代表する味です。