| 産地 | 京都府(京都市) |
|---|---|
| 分類 | その他繊維製品 |
| 国指定 | 1976年(経済産業大臣指定 伝統的工芸品) |
| 主な製品 | 帯、袱紗、半衿、ブローチ、名刺入れ、額装、着物地 |
| 価格の目安 | 小物 3,000円前後〜、半衿 1万円前後〜、帯 数十万円 |
| 特徴タグ |
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京繍について
京繍は京都市で行われる刺繍です。平安京の遷都とともに刺繍を担う「縫部司(ぬいべのつかさ)」が置かれたことに始まり、貴族の装束、武家の小袖、能装束、寺院の打敷など、京都の文化を支えてきました。絹糸と金銀糸を使い、三十種類以上の技法で刺します。
京友禅の着物や帯の加飾として今も欠かせず、繍いの専門職人が一針ずつ手で仕上げます。近年は刺繍のアクセサリーや額装、体験教室も人気です。
特徴・見どころ
撚りをかけない絹糸の光沢と、金糸を使う「駒縫い」や立体感のある「肉入れ縫い」など、技法の豊富さが特徴です。友禅と組み合わせた華やかな表現から、白生地に白糸で刺す上品な表現まで幅広く対応します。
主な製品と価格の目安
- 帯
- 袱紗
- 半衿
- ブローチ
- 名刺入れ
- 額装
- 着物地
小物 3,000円前後〜、半衿 1万円前後〜、帯 数十万円。価格は作り手や仕様によって大きく変わります。目安としてご覧ください。
選び方・購入のポイント
手刺繍の半衿や袱紗は、着物に取り入れやすい京繍の入門品です。京都市内の刺繍工房では作家の作品展示や体験教室があり、作り手を知って選ぶことができます。
こんな人におすすめ
刺繍の半衿や帯で着物を格上げしたい人、手刺繍の小物を贈りたい人、京都で刺繍体験をしたい人。