
代表銘菓 どら焼
竹の皮ごと棹状に蒸した、円盤ではない独特のどら焼き。もっちりした皮であんを巻いた和菓子です。
| 価格の目安 | 1本 約1,300円 / 半棹 約700円 |
|---|---|
| 内容量 | 1本(棹)、半棹のカットタイプ |
| 種類 | 和菓子 |
| 保存・日持ち | 要冷蔵 / 約5日 |
| 産地 | 京都府(京都駅周辺・祇園・四条・嵐山) |
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このお土産について
笹屋伊織は江戸中期の京都で創業したと伝わる和菓子の老舗です。この代表銘菓どら焼は、東寺の僧から副食となる菓子を求められた際に、寺でも扱えるよう銅鑼を熱して薄く生地を焼き、棹状に仕上げたのが始まりと伝えられます。銅鑼で焼いたことが名の由来とされ、一般的な円盤形のどら焼きとはまったく姿が異なります。手間のかかる製法のため、長らく毎月二十日前後の数日間だけの販売を守ってきたことでも知られ、その日を狙ってわざわざ店に並ぶ人がいるほどです。京都の菓子の中でも、由来と売り方の両方に物語を持つ珍しい存在といえます。
味と食感の特徴
竹の皮に包まれたまま蒸されているため、皮の部分はもっちりと弾力があり、ういろうや蒸し菓子に近い食感です。中にはこしあんがたっぷり巻き込まれ、甘さは上品ながら満足感は十分。竹の香りがほのかに移り、切り分けるたびに清々しい香りが立ちのぼります。
こんな人におすすめ
- 買える日が限られる特別な土産を探している人
- 珍しい形の和菓子で相手を驚かせてみたい人
- 京都の寺社にまつわる由緒ある菓子が好きな人
どこで買える?
六条の本店や市内の直営店のほか、京都駅や百貨店の店舗で扱われます。販売日が限られる期間があるため、訪問前に販売日を確かめると確実です。
選び方・ちょっとした豆知識
竹の皮ごと包丁を入れ、皮を外しながら食べるのが作法です。冷蔵で保存し、食べる前に少し室温に戻すと皮のもっちり感が戻ってきます。
価格・内容量・賞味期限は参考値で、最新の情報を保証するものではありません。購入前にメーカー・販売店の公式情報をご確認ください。イラストはAIで制作したイメージで、実物とは異なる場合があります。
京都のほかのお土産
そばぼうろ
そば粉を混ぜた生地を花形に抜いて焼いた、素朴な口当たりの干菓子。京都で長く愛される焼き菓子です。
をぐら山春秋
醤油や海苔、えびなど数種の小さなおかきとあられを詰め合わせた、彩り豊かな米菓の詰め合わせです。
夷川五色豆
煎った青えんどう豆に五色の砂糖衣をかけた京名物の豆菓子。ころころと可愛らしい見た目の和菓子です。
京観世
小豆のそぼろ状の村雨と自家製あんを渦巻き状に巻き上げた棹菓子。切り口が美しい上品な和菓子です。
雲龍
そぼろ状の村雨と小豆あんを巻き上げた棹菓子。相国寺の龍にちなむ、雲の渦を思わせる和菓子です。
ロシアケーキ
ジャムやチョコをのせた素朴な焼き菓子。京都の老舗洋菓子店が作る、昔ながらのクッキー詰め合わせです。
ほかの県の「和菓子」
もろこし
小豆の粉を型で押し固めて焼いた干菓子。落雁に似た、素朴で上品な秋田の伝統菓子です。
かもめの玉子
黄身餡入りのカステラ生地をホワイトチョコで包んだ菓子。卵形の見た目が三陸のかもめを思わせます。
黄精飴
薬草の黄精を練り込んだやわらかな求肥菓子。上品な甘さと香りで知られる盛岡の伝統的な銘菓です。
乃し梅
梅の果肉を寒天で薄く固め、竹皮に挟んだ和菓子。甘酸っぱさが心地よい山形の銘菓です。
笹巻
もち米を笹の葉で巻いて煮た郷土菓子。きなこと黒蜜をかけて食べる庄内の初夏の味です。
ずんだ餅
枝豆をすりつぶした緑の餡を、つきたての餅にたっぷりからめた郷土菓子。宮城の夏を代表する味です。