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紀州へら竿きしゅうへらざお

高野竹を火入れして継ぐ、へらぶな釣り専用の竹竿。釣り人の憧れ。

紀州へら竿の図案
図案は分類をもとにしたイメージです。実際の製品は各販売ページでご確認ください。
産地和歌山県(橋本市)
分類木工品・竹工品
国指定2013年(経済産業大臣指定 伝統的工芸品)
主な製品へら竿、竿袋、竿掛け
価格の目安へら竿 5万円前後〜、名工の竿は数十万円
特徴タグ

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紀州へら竿について

紀州へら竿は和歌山県橋本市で作られる竹の釣り竿です。大正時代、大阪の竿師・竿正が橋本に移り住み、地元の高野竹(スズタケ)を使ってへらぶな釣り用の竿を作ったのが始まりです。橋本市周辺には多くの竿師が育ち、産地になりました。

高野竹、真竹、矢竹を組み合わせ、火入れで曲がりを矯正し、継ぎ目を丁寧に合わせ、漆で仕上げます。一本の竿に百を超える工程があり、2013年に国の伝統的工芸品に指定されました。

特徴・見どころ

へらぶなの引きに応える調子と、漆や絹糸の装飾の美しさが特徴です。一本ずつ手作りのため、竿師によって調子や意匠が違い、釣り人はお気に入りの竿師を選びます。手入れをすれば長く使えます。

主な製品と価格の目安

  • へら竿
  • 竿袋
  • 竿掛け

へら竿 5万円前後〜、名工の竿は数十万円。価格は作り手や仕様によって大きく変わります。目安としてご覧ください。

選び方・購入のポイント

長さ(尺数)と調子(硬さ)を釣り方に合わせて選び、竿師の作風で決めます。橋本市の竿師の工房や、へら竿の展示会で実物を手に取れます。

こんな人におすすめ

へらぶな釣りを竹竿で楽しみたい人、釣り好きへの特別な贈り物を探す人。

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