どこいく? — 気学でえらぶ、吉方位の旅
生年月日と出発地を入れるだけで、気学(九星)にもとづく吉方位と、その方角にある行き先を地図で提案します。月ごとの良い方位、暦の上で縁起のよい日、同行者を含めた相性まで、旅の計画に必要なことをまとめて確認できます。
気学の吉方位とは
気学(九星気学)は、生まれた年から割り出す本命星と、その年・その月に九つの星がどの方位に巡るかという配置(年盤・月盤)を組み合わせて、方位の吉凶をみる考え方です。自分と相性のよい星が巡る方位へ出かけると良い気を受け取れるとされ、旅行や引っ越しの日取りを決める際に古くから用いられてきました。
吉となるのは、本命星と巡ってきた星が相生(そうしょう)または比和(ひわ)の関係にあり、かつ凶殺に当たらない方位です。逆に避けるべきとされるのが、五黄殺・暗剣殺・歳破・月破・本命殺・本命的殺といった凶方位で、当サイトではこれらを除いたうえで吉方位を表示しています。
本命星の調べ方
本命星は生まれた年で決まります。ただし気学の一年は立春(2月4日ごろ)に始まるため、1月1日から立春前までに生まれた方は前年の星として扱う点に注意が必要です。当サイトのツールは立春を自動で判定するので、生年月日を選ぶだけで正しい本命星が求められます。
本命星は、一白水星・二黒土星・三碧木星・四緑木星・五黄土星・六白金星・七赤金星・八白土星・九紫火星の九種類です。それぞれ木・火・土・金・水の五行が割り当てられ、この五行の相性が吉凶判定の土台になります。
吉方位は「出発地」で変わります
気学の方位は、行き先そのものではなく自宅(出発地)から見てどの方角にあたるかで決まります。同じ京都でも、東京の方にとっては西寄り、福岡の方にとっては東寄りになるため、吉凶はまったく別になります。当サイトで最初に出発地を登録していただくのは、このためです。
方位の区切りは八方位で、北・東・南・西は各30度、北東・南東・南西・北西は各60度の幅で判定します。
いつ行けばよいか — 節月と特にいい日
気学の月は暦の1日始まりではなく、節入り(立春・啓蟄・清明…)を境とする「節月」で数えます。当サイトの一覧が「7月7日〜8月6日」のように月をまたぐ期間で表示されるのはこのためです。
あわせて、暦注のうえで縁起がよいとされる天赦日(年に数回しかない最上の吉日)と一粒万倍日を「特にいい日」として表示しています。方位が吉となる期間のなかで、これらの日に出発日を合わせると、日取りとしても納得感のある旅になります。
吉方位で行きたい、日本の行き先
各ページでは、主要都市から見た方位と距離、本命星ごとにその場所が吉方位になる時期、開運スポットやモデルコースをまとめています。
上記以外にも、全国100か所以上の行き先をツールの地図上でご案内します。方角を選ぶと、その方位にある有名スポットが表示されます。
本命星から吉方位を調べる
ご自身の本命星が分かっている方は、九星ごとのカレンダーで「これから1年、いつどの方角が吉方位になるか」をまとめて確認できます。
よくある質問
- 吉方位への旅行は何日くらい滞在するとよいですか。
- 流派により考え方が異なりますが、日帰りよりも宿泊、一泊よりも連泊のほうが作用が大きいとされることが多いようです。当サイトは年盤・月盤にもとづく簡易判定のため、期間内のご都合のよい日程で無理なくお出かけください。
- 家族や友人と一緒に行く場合はどうなりますか。
- 同行する方の生年月日をすべて登録すると、全員の吉凶を判定し、誰か一人でも凶方位にあたる方位を自動的に除外して表示します。最も重視する方を指定することもできます。
- 立春前に生まれた場合の本命星は。
- 気学の一年は立春に始まるため、1月1日から立春前日までに生まれた方は前年生まれとして本命星を判定します。当サイトのツールは自動で調整します。
- 日盤(その日ごとの吉凶)には対応していますか。
- 対応していません。日盤は流派によって基準の取り方が分かれるため、当サイトでは年盤・月盤による判定と、暦注の吉日(天赦日・一粒万倍日)の表示にとどめています。
※本サイトの判定は気学(九星)の年盤・月盤にもとづく簡易的なものです。娯楽・参考としてご利用ください。地図:地理院タイル © 国土地理院/地名検索:Nominatim(OpenStreetMap)。